2016.2.20

夕食、パパとお酒を飲みながら、
久しぶりにいろんなことを語る。
また新しい気持ちに気がついた1日。

私たちが、どれほど周りに支えられていたか。
私たちもその時出来る最大限で、蓮を愛してきた自信があるけれど、
それと同じくらい、周りの家族が本気で蓮を愛してくれていた。
蓮を100%受け入れてくれていた。
そのことが、どれほど私たちを支えてくれていたか。
それがあったからこそ、私たちは心の底から、あの子を誇りに思えていたんだ、と改めて思う。

そう思えるのならば、
蓮はきっと、幸せな環境に生まれ、幸せな家族に囲まれ、幸せな一生だったのだろうと、そう信じてみようと思った。